大径アルミが定説のダッジチャレンジャーに、17インチの鉄っちんホイールを履かせているちょっと変わった人の話です。
こういうチョット違うセンスの人居ませんか?(笑)
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日本に2台しかない?、鉄っちんホイール仕様のダッジチャレンジャー
当方がダッジチャレンジャーを購入しようと情報を集めていた時、メチャメチャ気に入ったダッジチャレンジャーがありました。
そのダッジチャレンジャーはV6のSEで、かなり本気で1970年式に近付けようとしたカスタムを施していました。
車体色は白で、黒のレザートップに改造し、リアウインドウも小さめに細工されていました。
1970年式R/Tのストライプをモチーフにした黒いサイドストライプを貼り、ドアミラーはクロームタイプ、ダミーで本物の1970年式ダッジチャレンジャーの給油口をSEの平面給油口の反対側に付けていました。日本ではかなりレアなレトロUSAのメッキバンパーを装着してかなり印象を変えていました。
画像出典元
現在はオールペンされ販売店に在庫しているようです。
ホイールが大径に換装された映像を確認しました。ダッジチャレンジャーに17インチ鉄っちんホイール履きは 日本に1台になった模様です。
コレがクライスラー300の純正17インチ鉄っちんホイールを装着していたので、ダッジチャレンジャーを入手したら絶対マネしようと思い、早速冬タイヤにダッジマグナム純正17インチ鉄っちんホイールをGETしました。
見本にしたクルマのオーナーがイメージしたのは、当時のモパー用ラリーホイールだと思います。
最初の冬タイヤシーズンはダッジマグナム純正ホイールカバーを装着しましたが、次シーズンからは鉄っちんホイールのままにしました。
その後eBayで17インチスチールホイール用のホイールリングを見つけたのでアメリカから取り寄せました。
日本では鉄っちんホイール用のホイールリング(トリムリング)は15インチまでしか見掛けないので日本で17インチの鉄っちんホイールにホイールリングを装着したクルマは珍しいのではないのでしょうか?
(ニュービートルのオプションであったかも知れませんがアルミホイールだったかも知れません)
更にデイトナスタイルのセンターキャップを中古で入手して装着。
PCD114.3用でしたが、PCD115のダッジチャレンジャーでも装着出来ています。
ちなみにアメリカ本国では、ダッジチャージャーのポリスカー用の18インチのスチールホイール+ハーフキャップをダッジチャレンジャーに転用しているのを見掛けます。
日本でも扱っている店はあるようですが、ちょっとハードルが高いです(;'∀')
冬タイヤを新品にして、ホイールをシルバーかガンメタに塗装し、センターキャップのマークをDODGEに貼り替えて、タイヤステッカーでレタータイヤにしようと計画していましたが、金欠で頓挫orz