アメ車☆旧車ライフ☆カトラス

アメ車旧車を中心に、クルマにまつわる話を綴ります。

アメ車にの日本のナンバープレートはそのまま付かない?ナンバーボルト穴ピッチ違い対策。

アメリカのナンバープレートと日本のナンバーは、ヨーロッパの横長なナンバーと違って一見カタチが似てますがサイズが違います。当然そのままでは日本のナンバープレートは装着出来ません。今回はそのへんの蘊蓄話です。

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  •  似て非なるもの?

日本で走っている輸入車は、大きく分けると正規ディーラー車と並行輸入車に分けられます。


正規ディーラー車は、海外の自動車メーカーと契約を結び、日本仕様として仕立てられた新車を輸入し、日本で細かい仕様を日本の法律に適合するように改善して販売しています。ベンツやアウディの大部分が右ハンドルなのはこの為です。


ハンドルどころか搭載エンジンや装備まで本国と異なる場合も多いのですが、今回この話は割愛します。

 

 

並行輸入車は正規ディーラー以外のインポータ―や中古車輸入業者が、現地で新車や中古車を買い付けて日本に持ち込む物で、新車でも一車種の輸入台数は正規ディーラーのように多くないので、多くの場合日本に来てから個別に排ガスのチェックを受けたり日本の法律に適合するように改善したりします。


どちらも日本のナンバープレートとはサイズが違うので、日本のナンバーが装着出来るようにこの時点で改造されています。

 

街中で走行中、前走車が欧州車だったら後部ナンバープレートの周辺を観察してみれば判ると思います。
横長のナンバーが入るスペースに強引に日本のナンバーが付いていて、欧州ナンバーの取付穴が塞がれていたりしますwナンバー灯の位置が日本用に変更されているクルマもあります。

 

  • 新品バンパー交換で問題発生?

当方のカトラスも正規ディーラー車なので日本のナンバー用に日本で新車時に設置されたステーを介してナンバープレートが固定されていたのですが、前後メッキバンパーのサビが酷く、見栄えがしないのでアメリカから輸入した新品の台湾製リプロダクションバンパーに交換した際に問題が生じました。

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リアバンパーは問題なく換装出来たのですが、フロントバンパーに当時正規ディーラーが装着したと思われるステーが、新しいリプロダクション品のバンパーに合わず仕方なくホームセンターで買ってきた穴開きのフラットバーを折り曲げてナンバープレートを装着しました。

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しかしどうも気に入らず一年後、散々探して通販で見つけたナンバーステーを使用しました。

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このナンバーステー、アメリカのナンバープレートのピッチでバンパー側に固定して、日本のナンバーを装着出来るようになっています。

 

並行輸入車等は大体こんな感じのナンバーステーを利用してナンバーステーを取り付けていると思います。

多くの並行輸入車に用いられているようで、一般人にも安価で入手出来たので助かりましたw

 

このように当たり前に日本の路上を走っている輸入車ですが、日本の法律に適合するように改善された物が走行しています。