2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
前回レストアの定義について私見を述べましたが、今回は素人が痛んだボディの修復を試みた結果の話です。
旧車やアメ車の販売広告でレストア済という文字を目にした人も多いと思います。又、旧車やアメ車にお乗りでクルマが痛んできて、レストアを漠然と検討している人も居るかも知れません。そこで旧車 アメ車のレストアについて数回に渡って実例や私見を述べたい…
旧車の維持は、普通の現代車と同様にはいかない色々な苦労が有ります。今回はワイパーアームが壊れて交換した際の話です。
当方の、当時約20年落ちだったGS130クラウンの空調の送風部分(ブロワー)からカサカサ・チリチリという異音が発生した時の顛末と対処法です。
ニコマク (NikoMaku)のHUD (ヘッドアップディスプレイ)GPSスピードメーターの長期使用レポートです。廉価でも、クオリティや耐久性が疑われる中華製車両用デジタルガジェットの現実です。
車上荒らしに壊されたGS130クラウンのキーシリンダーを自力で直してみた話です。旧車の鍵構造の参考になればと思います。
今ではスマホのカーナビアプリが普及して影の薄いPND(ポータブルナビ)少し前まではこんなモノもメジャーだったんだという話ですw
前回車上荒らし未遂に遭い、警察に届けて犯人は逮捕された事は書きました。今回は、クルマの修理と防犯対策をどうしたかを記します。
1970年代頃までのワイパーアームがシルバーだった頃の旧車に似合うワイパーブレードの話です。
かなり前の話になりますが、車上荒らしの未遂事件の被害にあった際の話をします。もしかしたら実際はこんな感じという参考になるかも知れません。
今回は仕事グルマのタウンエース・ライトエースをアルファードっぽい外装に出来るかも?という妄想ですw
アメ車は大きすぎるからチョット・・・と、ずっと敬遠し続けられてきましたが、果たしてアメ車は本当にデカいのでしょうか?コレを見てアメ車はデカいという先入観を払拭して下さい。
アメ車やタンドラ・セコイア・シエナ等の逆輸入車、並行輸入車が気になっている人で、Carfax(カーファックス)やAutocheck Vehicle Report(オートチェック・ビークル・レポート)は知らないという人は居ますか?逆輸入車、並行輸入車未経験でこれらのクル…
今回は遠出した出先で立ち往生して、自走での帰還が困難になった時の話と、その時のタイミングチェーン車でのレアなトラブルを紹介します。出先でクルマが動かなくなる事は稀なので、自走不能になった場合どう対処するかの参考になるかも知れません。
ホチキス・セロテープ・バンドエイド・クラクションのように、かつては四輪駆動車の代名詞だったジープですが、マヒンドラのジープをご存知ですか知りませんねw三菱ジープそっくりなマヒンドラのジープを紹介します。
2016年(平成28年)4月から、それ迄曖昧だったナンバープレートの表示に関して具体的な禁止事項が明文化されて厳しくなった事はご存知かと思われます。 今回2021年4月からは更に細かい規定が加わります。さっと流し読みいただくと良いかと思われます。 (202…
アメリカのナンバープレートと日本のナンバーは、ヨーロッパの横長なナンバーと違って一見カタチが似てますがサイズが違います。当然そのままでは日本のナンバープレートは装着出来ません。今回はそのへんの蘊蓄話です。
自分のクルマが中古車で、以前からナンバー付きで日本で登録されていたのであれば、その履歴を確認できる事はご存知ですよね? 当方のカトラスが、過去40年間どんな歩みをしていたのか詳細登録証明をとってみた話です。
以前紹介したように、第4世代のシボレーカプリスはGM最後のFRアメリカンフルサイズでした。往年のフルサイズアメリカンの実際はどうだったのか?紹介します。
ツイッターに投稿されたプリウスが事故後に暴走している映像を見て、当方のダッジチャレンジャーの自損事故の際の事を伝えたいと思いました。現実の事故では高齢者ドライバーのみならず、誰にでも起こりうる事象なので読んでみて下さい。
かつては割と見掛けたフルサイズ最終のシボレーカプリス、当方も7年間愛用しました。今ではほぼ絶滅しているので、クルマ自体はあまり参考にはならないかも知れませんが、中古車の損なダメな買い方として読んでみて下さい。
前回の記事では、実際にアメ車や旧車をGETしてしまう人と、手を出さない人の違いを書きました。今回はもう一歩突っ込んで、アメ車や旧車に乗り続ける場合に必須の3つのポイントを紹介します。真剣にアメ車や旧車の購入を検討していて未経験の人は、読んでみ…
気になる旧車・アメ車はあるけれど、身近に旧車オーナーも居なくてどこで手に入れればいいかも判らず、故障や維持費も心配で実際には手を出さない人が大部分だと思います。ぶっちゃけリアルなアメ車や旧車を維持するのは正直しんどいです。それでも一線を越…
去る2020年1月30日が1920年の東洋コルク工業株式会社設立から創立100周年という事で、ツイッター上で盛り上がっていました。便乗して当方も何かマツダ車にまつわる話を・・・と記憶を辿ってみたのですがメジャーなマツダ車の思い出が皆無orz普通の人ではあり…
推定走行距離10万キロ超え、推定メーター巻き戻しでしかもアメ車などのヤバい物件。そんな普通の人が手を出さないクルマを実際に購入して使用したらどうなったでしょうか?レビューしてみました。 メーター改ざん過走行車の実例集です。実際はこんな感じです…
今は判りませんが、かつては走行距離が10万キロを超えた中古車は過走行車というレッテルを貼られていました。過走行車はいろいろ不安ですよねw そんな10万キロ超え中古車の話です。中古車の買い方初心者向けの内容です。
p's モータースポーツ(日産プリンス東京販売株式会社モータースポーツ室)の、 BNR32カルソニックスカイラインGT-Rの絵柄の入った約30年前のノベルティ品にまつわるお話です。
インドネシアの1BOX系旧車はボディが地元で独自に架装されている為、見慣れない姿で結構キモイですw そんなインドネシアの1BOX系旧車を紹介します。
今回は当方の今現在では最初で最後に乗った欧州車、シトロエン C4のレビューです。アメ車にはアメ車の味があるように、フランス車にはフランス車の強烈な個性がありましたw フランス車に乗った事がない人は是非読んでみて下さいw